CマウントのKinoptik Apochromat 18mmは、よく見かけるんですが、ArriflexのKinoptik Apochromat 18mm f1.8は非常にレアです。
広角系のArriflexレンズは、レトロフォーカスが多く、解像力が厳しいものが多いのですが、このレンズの解像力は素晴らしいです。
ボケ味もKinoptikらしいボケで、このレンズは他に変わりのない、唯一な写りをしてくれます。
使用カメラ:E-P3
使用レンズ:Arriflex Kinoptik Apochromat 18mm f1.8
GXRというカメラ
リコーのGXRってご存知ですか?
もう一昔前な感じですが、このカメラ良いカメラなんですよ。
すでに販売は終了してしまったので、中古を買うしか無いんですが、mount A12を装着すれば、ライカMマウントのレンズが使えます。
このカメラの特徴は、細かく設定できる操作性と、広角レンズに強いセンサーの2点が優れていると思います。オールドシネレンズには、相性の良い1台です。
最新鋭のシャープネス、ドン!コントラスト、ドン!って感じではなく、良い意味での落ち着いた雰囲気の写真が撮れます。
ただ、良く撮れるスイートスポットの幅が狭いので、腕が必要です。操作性もマニアックなので、使いこなせれば、最高なんですが、初心者には難しいだけです。
マニアックで好きなんですが。。
使用カメラ:GXR A12MOUNT
使用レンズ:Arriflex-Cine-Xenon 28mm f2
もう一昔前な感じですが、このカメラ良いカメラなんですよ。
すでに販売は終了してしまったので、中古を買うしか無いんですが、mount A12を装着すれば、ライカMマウントのレンズが使えます。
このカメラの特徴は、細かく設定できる操作性と、広角レンズに強いセンサーの2点が優れていると思います。オールドシネレンズには、相性の良い1台です。
最新鋭のシャープネス、ドン!コントラスト、ドン!って感じではなく、良い意味での落ち着いた雰囲気の写真が撮れます。
ただ、良く撮れるスイートスポットの幅が狭いので、腕が必要です。操作性もマニアックなので、使いこなせれば、最高なんですが、初心者には難しいだけです。
マニアックで好きなんですが。。
使用カメラ:GXR A12MOUNT
使用レンズ:Arriflex-Cine-Xenon 28mm f2
優しいボケ
スイスのKernと言えば、ALPAのMacro Switarが有名でしょう。
このレンズは、マクロ域までヘリコイドが無い、ALPA SWITAR 50mm F1.8です。
ただ、巷の噂では、光学系は一緒との噂もあります。
ミラーレスが誕生し、ヘリコイドアダプターが出てきた今、もはや写りは一緒なのでしょうか?
値段もマクロスイターに比べて、安価なのでお勧めです。
ALPAのSWITARは、アポクロマートなのですが、最大の持ち味は、マクロでも無く、アポクロマートでもなく、この優しいボケ味ではないかと思っています。
ALPAのSWITARのボケは、他のどのレンズとも違うボケ方をします。
使用カメラ:E-P3
使用レンズ:ALPA SWITAR 50mm F1.8
使用カメラ:GXR A12MOUNT
使用レンズ:ALPA SWITAR 50mm F1.8
このレンズは、マクロ域までヘリコイドが無い、ALPA SWITAR 50mm F1.8です。
ただ、巷の噂では、光学系は一緒との噂もあります。
ミラーレスが誕生し、ヘリコイドアダプターが出てきた今、もはや写りは一緒なのでしょうか?
値段もマクロスイターに比べて、安価なのでお勧めです。
ALPAのSWITARは、アポクロマートなのですが、最大の持ち味は、マクロでも無く、アポクロマートでもなく、この優しいボケ味ではないかと思っています。
ALPAのSWITARのボケは、他のどのレンズとも違うボケ方をします。
使用カメラ:E-P3
使用レンズ:ALPA SWITAR 50mm F1.8
使用カメラ:GXR A12MOUNT
使用レンズ:ALPA SWITAR 50mm F1.8
花 その2
Arriflex Cine Xenon 25mm f1.4は、マクロ域が面白いレンズです。
f1.4なのに、コントラストも高く、シャープさも抜群です。
引き絵だと、周辺の四隅が少し蹴られますが、マクロ域だとボケに溶け込んで、それほど目立ちません。
ただ、このレンズは比較的流通量が多く、値段も他に比べれば安いですが、コンディションが重要です。
Cine Xenon 25mm f1.4は5本手元にあり、全て試しましたが、曇っている玉だと本来の性能を発揮出来ません。クリヤーな玉だと、色乗りがとても良いです。
使用カメラ:E-P3
使用レンズ:Schneider Arriflex Cine Xenon 25mm f1.4
f1.4なのに、コントラストも高く、シャープさも抜群です。
引き絵だと、周辺の四隅が少し蹴られますが、マクロ域だとボケに溶け込んで、それほど目立ちません。
ただ、このレンズは比較的流通量が多く、値段も他に比べれば安いですが、コンディションが重要です。
Cine Xenon 25mm f1.4は5本手元にあり、全て試しましたが、曇っている玉だと本来の性能を発揮出来ません。クリヤーな玉だと、色乗りがとても良いです。
使用カメラ:E-P3
使用レンズ:Schneider Arriflex Cine Xenon 25mm f1.4
ボケの魅力
Angenieux 25mm f1.4 Type S41
手に入れてから、お気に入りのレンズの1本です。Cマウントでは1番好きです。
開放ではハロが出ますが、f2まで絞れば、シャッキリ写ります。ただ周辺部はf5.6まで絞っても、
像は乱れてます。
しかし、このレンズの真骨頂は、やはり開放だと思います。
Angenieuxは全般的に、ほわっとした写りが有名です。
同じAngenieuxでも、ただ単に曇っているレンズと、曇りが無くクリヤーなレンズのほわっとした感じは、全然違います。
このレンズは、曇りが無くクリヤーなコンディションなので、開放でも十分写ります。
S41はガウスタイプなので、個人的に好きなボケです。
ただ庭の枝を撮っただけなんですが、妖艶なボケの世界へ連れて行ってくれます。
使用カメラ:E-P3
使用レンズ:Angenieux 25mm f1.4 Type S41
手に入れてから、お気に入りのレンズの1本です。Cマウントでは1番好きです。
開放ではハロが出ますが、f2まで絞れば、シャッキリ写ります。ただ周辺部はf5.6まで絞っても、
像は乱れてます。
しかし、このレンズの真骨頂は、やはり開放だと思います。
Angenieuxは全般的に、ほわっとした写りが有名です。
同じAngenieuxでも、ただ単に曇っているレンズと、曇りが無くクリヤーなレンズのほわっとした感じは、全然違います。
このレンズは、曇りが無くクリヤーなコンディションなので、開放でも十分写ります。
S41はガウスタイプなので、個人的に好きなボケです。
ただ庭の枝を撮っただけなんですが、妖艶なボケの世界へ連れて行ってくれます。
使用カメラ:E-P3
使用レンズ:Angenieux 25mm f1.4 Type S41