2014年10月23日木曜日

写真を撮り初めて20年ぐらい経ちますが、シネレンズと出会うまで、花を撮った事がほとんど無かったですね。

おもにレンズの特性を試すための試写がほとんどですが、なかなか面白いです。
シネレンズってほんとに個性的で、レンズごとに写りが異なるんです。

昔の車に似てるかもですね。
今の車やレンズは性能が良すぎて、個性はそれほど感じませんが、昔の性能が劣っている時代の方が、個性的で趣味としては楽しいです。

Arriflexのレンズは、アダプターをゆるめると、少しくり出せるので、なんちゃってマクロ撮影が楽しめます。
でも誤ってレンズを落としそうになるので、今はライカMヘリコイド付きアダプターを利用してます。

今回の試写はかなりマクロで撮ってみました。
こんな接写で使用される設計ではないはずなんですが、意外と写ることに、ビックリしました。




使用カメラ:NEX-3
使用レンズ:Arriflex-Cine-Xenon 28mm f2

2014年10月18日土曜日

レスキュー隊

友人の職場に伺ってみました。

普段の顔とは別の顔が見れて面白かったですね。

噂通り、厳しそうでした。




使用カメラ:NEX-3
使用レンズ:Arriflex-Cine-Xenon 28mm f2

お気に入りのカフェ

行きつけのカフェにて。

立体感も凄いんですが、空気感もあるレンズですね。

良い雰囲気を切り撮ってくれます。




使用カメラ:NEX-3
使用レンズ:Arriflex-Cine-Xenon 28mm f2

富士山にて

続いても、Arriflex-Cine-Xenon 28mm f2です。

今回の作例は富士山に行った時のものです。

さすが35mmアリフレックス用レンズだけあって、中心解像度にビックリしたものです。

解像力を優先したせいか、周辺の像は流れ気味になります。




使用カメラ:NEX-3
使用レンズ:Arriflex-Cine-Xenon 28mm f2

シネレンズ


はじめまして。
ミラーレスカメラの登場で、さまざまなレンズが使えるようになりました。

昔、ハリウッドで使用されていたArriflexや、bolexレンズの魅力にとりつかれた、
レンズジャンキーのブログです。

これから試写を交えて、各種銘レンズを紹介していきます。

まず第一回目は、ArriflexレンズのSchneider-Kreuznach Arriflex-Cine-Xenon 28mm f2からです。




使用カメラ:NEX-3
使用レンズ:Arriflex-Cine-Xenon 28mm f2